INTERVIEW

働く仲間の言葉

史学科出身で電気工事の世界へ。
未経験から施工管理の仕事に就く。

工事事業部
N.Iさん

工事事業部 N.Iさん

建設業界は大学での専攻とは異なる分野ですが、選んだ理由を教えてください。

大学では文学部史学科で日本史を学んでいました。まったく異なる分野でしたが、この業界に興味を持つようになったのは、コロナ禍がきっかけです。社会全体が不安定な状況の中で「将来も必要とされる仕事は何だろう」と考えたときに思い浮かんだのが、電気の仕事でした。電気は生活に欠かせないので、「この先も仕事がなくなることはないだろう」と思いました。

どのようなきっかけで京浜電設を知りましたか。

京浜電設を知ったのは、大学経由で届いた案内がきっかけです。最終的に入社を決めた理由は、資格取得の支援制度でした。電気工事の資格試験は受験料がかかりますが、会社が費用を負担してくれると聞き、「私も挑戦できそうだ」と感じました。

現場で資料を確認するN.Iさん

入社後はどのような流れで仕事を覚えていきましたか。

入社後は3ヵ月間の研修からスタート。社会人としての基本や安全に関する知識を学びながら、第二種電気工事士の試験に向けた勉強を行います。電気の危険性を学ぶ体験研修などもあり、現場に出る前に基礎を身につける期間でした。

現場を歩くN.Iさん

現在担当されている業務内容について教えてください。

現在は、官公庁の案件を中心とした電気工事の施工管理を担当しています。施工管理は、工程の調整や材料の手配、書類作成などを行い、現場が予定通り進むよう管理する仕事です。小中学校や行政施設などで、照明設備をLEDに交換する工事に携わっています。

印象に残っている仕事はありますか。

入社2年目の頃に担当した神奈川区役所のLED交換工事です。その区役所は普段から利用している場所でもあったので、よく行く場所の工事に関わることができたのはうれしかったです。工事が終わったあとに施設を見て、「自分の仕事が地域の役に立っている」と実感しました。

現場で働く中で、意識していることはありますか。

現場で仕事をして感じるのは、コミュニケーションの大切さです。職人さんの多くは20年、30年と経験を積んできた方です。自分より経験の長い方と一緒に仕事をするので、「教えてください」という姿勢で学ぶことを大切にしています。

職場環境の変化や働きやすさの面で感じることはありますか。

会社では女性が働きやすい環境づくりが進んでいます。女性専用の更衣室が整備されるなど、安心して働ける環境が整ってきました。建設業界というと男性が多いイメージを持たれるかもしれませんが、京浜電設では女性社員も増えています。

今後の目標を教えてください。

現在の目標は、1級電気施工管理技士の資格取得です。将来的には、さらに難しい資格にも挑戦しながら、現場で経験を重ねたいと考えています。建設業界に対して「自分には難しそう」と感じる方もいるかもしれません。私自身も文系出身で、最初は知識がありませんでした。でも、知らないことに興味を持てる人であれば、この仕事の面白さを感じられると思います。

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