どんな時代でも新しい挑戦をし続けるのは
創業から変わらぬ想いがあるからです。

代表取締役 福島 佳孝

当社は1954年に創業し、まもなく70周年を迎えます。今日まで「三方よし」、つまり「売り手である企業」と「買い手である顧客」だけでなく、広く「社会に貢献する」という経営理念に基づき着実に成長を続けてまいりました。

この理念の原点には、創業者である福島重良の哲学と実践があります。このサイトでもご紹介している「青ヶ島」に電気を通す工事は、「世の中の役に立ちたい」、「困っている人びとを助けたい」という強い想いからはじまり、まさに三方よしを象徴するような施工事例です。私たちは常にその三方よしの精神を胸に、今日まで歩んでまいりました。

この理念に基づき、さらに組織としての成長を目指していくためには社員一人ひとりの成長を促す「人財の育成」が重要です。全員が理念を共有し、同じ目的に向かって自らが経営に参画し行動できる仕組みや環境を、これまで以上に整えていきたいと考えています。また、当社の特徴として、男性が多くなりがちな業界において女性が活躍しやすく平等に評価される環境づくりにも努めています。

これからの私たちは、電気事業をベースとしながらも急速に変化する時代にしなやかに対応し、活動領域を広げてまいります。新たな挑戦は始まったばかりです。私たちは、チャレンジ精神にあふれた「同志」を求めています。

そして全員参加で取り組み、「全社員の幸せな人生」を実現していきましょう。

代表取締役 福島 佳孝